栃木県の道の駅 ”きつれがわ” なら日帰り温泉も楽しめる!!
2015/11/28
chocorilakkuma
道の駅は一般道をドライブしているときに立ち寄れる休憩所です。食事だけではなく特産品を購入したり情報をキャッチしたりできます。道の駅甘楽の特徴やオススメの商品などご紹介します。甘楽へ行かれる時の参考になればと思います。是非ご覧下さい!
道の駅甘楽(かんら)は、群馬県甘楽町の群馬県道46号富岡神流線沿いにある道の駅です。
上信越自動車道富岡ICから車で10分3.00km、上州福島駅からタクシーで10分3.00kmです。
道の駅甘楽の駐車場やトイレは24時間利用できます。
道の駅甘楽の駐車場は、普通車37台、大型車2台、身障者用1台のスペースがあります。
トイレは 屋外と屋内にあります。
道の駅甘楽の食事処をご紹介しましょう!
道の駅甘楽にはフードコートがあります。実は、ここでは本格的なピザを食べることができます。甘楽町産の地粉使用に加え、イタリアで作られたタイル作りの石窯で焼き上げます。本場イタリアで学んだ調理師さんのこだわりのピザです。テイクアウトも出来ます。道の駅に釜があるなんて~見てみたいですね♪
その他、弁当や惣菜も販売されています。また「甘楽野ソフト」もあります。
道の駅甘楽の開駅当時から営業している和食中心の食堂です。特産のきじ肉、もちきびを使った名物桃太郎ごはんのお弁当と各種定食、上州和牛のすき焼き定食、お切り込みうどん、そばなど甘楽の味が楽しめるバラエティー豊かなメニューです。
桃太郎ごはん
特産のきじ肉、もちきびを使った名物桃太郎ごはんのお弁当
道の駅甘楽には特産品コーナーがあります。四季折々の新鮮な農産物、果物、ふるさとの手づくり食品やコンニャク、味噌、リンゴジュース、漬物など農産加工品、お土産の販売を行っています。
イタリア直輸入ワイン
姉妹都市イタリアチェルタルド市から直輸入し、販売しています。日本ではここだけでしか手に入らないキャンティワイン等が勢揃いしています。
道の駅甘楽では駐車場があまり広くないようなので長時間停めるのは難しいかもしれません。また、食堂も早くに閉店しますので、夕食や夜食は早めに抑えておきたいものです。
以上のことから、十分な準備をして、駐車場も迷惑がかからないようでしたら、道の駅甘楽での車中泊も可能になるかも!
それでは、実際に道の駅甘楽へ行ったことがあるみなさんの評判をみてみましょう。
広くて明るい建物の中で、地元の新鮮農作物の直売、果物、手づくり食品やコンニャク、リンゴジュース、漬物などがたくさんあります。この地方のお土産品もあるし、地酒も銘酒が並んでいます。
姉妹都市のイタリアから直輸入された、ワインやオリーブオイルもあります。
ゴールデンウィークに訪れたので凄い人でした。お土産屋さんや飲食店などは大盛況でした。駐車場は離れたところならすんなりとめれます。施設内には観光案内所があって甘楽の史跡散策などのマップや富岡製糸場のパンフレットなどが置いてあります。観光案内所の横に甘楽の街の紹介がモニターで流れていますが人が多く通過するのであまりよく見れなかったのが残念でした。
地元の新鮮農作物、果物、手づくり食品やコンニャク、リンゴジュース、漬物などがたくさんあります。 食堂の「桃太郎ごはん」や、フードコートの焼きたて本格ピザも目を引きました。 道の駅そのものだけでなく、城下町小幡の観光についても、情報入手に立ち寄ってみると良いです。
以上で道の駅甘楽の紹介を終わります。いかがでしたか?道の駅で本格ピザが食べられたり、イタリア直輸入のワインが飲めるなんてすごいですよね!群馬の方へドライブへ行かれたら是非道の駅甘楽に寄ってみてください。
また、どこかで道の駅の看板をみかけたら、ちょっと休憩して、その土地を味わってくださいね。
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