「欲しい」となったら我慢できない！中古キャンピングトレーラー！

使い勝手の自由度、維持の自由度、ましてや中古であれば初期経費の自由度まで。

「キャンピングカー」となればそれを通勤やお買い物に使うのは少しはばかられます。
しかし「キャンピングトレーラー」であれば普段使いの車は今まで通りの使い方をしておいて、いざキャンプの時だけ引っ張っていけばいいのですから、その自由度は計り知れませんよね。

中古キャンピングトレーラーを考える時、必ず通る道が「維持費」と「免許」ですよね。
維持費の件は後回しにします。まず免許の件をクリアにしておきましょう。

どうです？堂々とした風貌ですよね。
内部の広さはどうでしょう。

広さだけでなく豪華さも感じられます。

現在大きな物から小さな物まで様々なタイプが販売されているキャンピングトレーラー。
当然中古の車両も数多く出回っています。

次の項では、なぜ中古のキャンピングトレーラーがお勧めなのか、を説明して行きたいと思います。

牽引免許無しで引っ張れるキャンピングトレーラーの最大車両総重量が750㎏である説明は先ほどしましたが、実はここがネック。
あくまでも「車両」として登録するキャンピングトレーラー。
車検があります。

例えば、新車の車両総重量が740㎏のキャンピングトレーラーに画像のようなオプションを取り付けたらどうなりますか？（もちろん中古車両に取り付ける場合もありますが）

車検場で検査官に「牽引免許の提示を」なんて言われたらショックですよね。

もうすでに必要なオプションがすべて揃っていて、何回か車検を通した実績のある中古車両であれば安心して購入できますよね。

いかがでしょうか？
普段切り離して使用するキャンピングトレーラーならではの感想かもしれません。
使用頻度にもよりますが、エンジンを持たないキャンピングトレーラーならオーナー車検で十分対応できると思います。

これはすでに売約済みでしたが、中古相場を考えるのに役立つのではないかと思います。

もう一つ目についた中古車両を。